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人口動態統計

 厚生労働省が先日発表した平成20年の人口動態統計によりますと、昨年1年間の人口動態事象は下記のようになっています。

婚姻件数  72万6113組(前年比  6291組増加)※43秒に1組
離婚件数  25万1147組( 同   3685組減少)※約2分に1組
出生数  109万1150人( 同   1332人増加)※29秒に1人
死亡数  114万2467人( 同 3万4133人増加)※28秒に1人

 昨年の婚姻の増加件数は約6千件ですが、今年1―3月の婚姻件数は前年同期比ですでに2739件増えています。

 初婚年齢を見ますと、夫30.2歳、妻28.5歳が平均で、都道府県別で平均初婚年齢が最も低いのは、夫は熊本県、宮崎県の29.2歳、妻は福島県の27.4歳、最も高いのは夫・妻ともに東京都の31.5歳、妻29.6歳です。

 第1子出生時の母の平均年齢は上昇傾向にあり、昭和50年の25.7歳に対し昨年は29.5歳。ちなみに、第1子・第2子の昨年の出生数はともに減少していますが、3人以上の子供を産む女性は増えており、第3子以上の出生数は前年比で4885人増の17万1280人となっています。

 離婚件数は平成14年の28万9836組をピークに6年連続の減少です。

 死因別では「悪性新生物(ガン)」が30%で28年連続のトップ。次いで心不全や心筋梗塞などの「心疾患」が16%、脳内出血や脳梗塞などの「脳血管疾患」は11%で、これらの三大疾病で全死因の57%を占めています。以下は、肺炎で亡くなった人が全体の10%、不慮の事故が3.4%、老衰が3.1%、自殺が2.6%となっています。

 尚、心疾患と脳血管疾患はどちらも動脈硬化が引き金となっており、二つを合わせた死因の割合は27%。つまり、動脈硬化が遠因となっている死亡の割合はガンに匹敵するほどで、動脈硬化を予防する意味からもメタボ対策は必要です。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai08/index.html

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