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2007年11月

師 走

11月も今日で終わり、明日からは12月になります。「12月」と言うときには単に時間的な印象が強いのですが、「師走」となると何か世間の中に引き戻されたような感じになり、途端に落ち着かなくなるから不思議です。

街の中はすでにクリスマスの雰囲気が色濃く、それまでの二十日余りを一挙に飛び越えてしまうような感覚もそんな気分にさせてしまうのかもしれません。

最近はクリスマスを自宅で過ごす人が増えており、百貨店で行われたクリスマスケーキの試食会でも夫婦で訪れるケースが多かったそうです。また、ネットショピングが買い物の選択肢として一般化したことに加え昨今のスィーツブームで、普段は食べられない特別なケーキを「お取り寄せ」で楽しむ人も増えています。

毎年恒例のプランタン銀座のアンケート調査でも「過ごしたい場所」は「家」という回答が4年連続で1位となっています。(調査対象は同店ホームページ女性会員、有効回答数456件、年齢層19歳から65歳、平均年齢33.8歳。)

また、同調査によりますと、クリスマスに贅沢感を求める傾向が薄まり、「恋人やパートナーへ期待するプレゼント価格」「恋人やパートナーに贈るプレゼント予算」「自分へのご褒美」の予算が3年連続で減少。それでも、期待するプレゼント価格の平均は4万6413円、贈るプレゼントの予算の平均は2万6529円、自分へのご褒美平均予算は4万2882円と、決して安くはない額です。

ちなみに、期待するプレゼントの1位はアクセサリー、以下食事、バッグ・旅行の順で、贈るプレゼントは普段使いできるものが多く、洋服、財布・ネクタイ、マフラーの順となっています。購入予定の自分へのご褒美では、アクセサリー・洋服、バッグ、靴が人気ベスト3です。

(プランタン銀座HP)  http://www.printemps-ginza.co.jp/special/question_noel.php

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2007 話題・注目商品

そろそろ今年を総括するランキング等が発表される頃となってきました。
大手広告代理店の電通が昨日発表した「消費者が選んだ 2007 話題・注目商品」もその1つで、今年は特に「家族や友達同士で話題が共有できるような商品が人気を集めた」と総括しています。(以下 ベスト10)

   1位 ニンテンドーDS
   2位 Wii
   3位 ビリーズブートキャンプ
   4位 デジタルカメラ
   5位 大画面薄型テレビ
   6位 ワンセグ対応端末
   7位 邦画
   8位 カップ入りスープ
   9位 電子マネー
  10位 エコグッズ

1位、2位を占めた任天堂は消費者から圧倒的な支持を受けていますが、明後日発売の「Wiiフィット」も前評判はかなり高いようです。

詳しくはhttp://www.dentsu.co.jp/news/release/2007/pdf/2007076-1128.pdf をご覧ください  (電通HP)

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人口移動

総務省が一昨日発表した「人口移動報告」によりますと、東京周辺の埼玉県、千葉県、神奈川県を含む東京圏への転入者数は、今年1月から10月分で昨年実績を上回りバブル期並みの増加となっています。

1980年代後半のバブル期における東京圏への転入者数は15万人から20万人となっていますが、今年は10月までですでに14万以上の転入超過となっています。

バブル期は、埼玉や神奈川、千葉などの東京周辺の人口増加が顕著で、東京からは毎年5万人前後の転出超となっており、東京圏全体として転入超過となっていましたが、最近は東京への大幅な転入超過が続いています。

ちなみに、京都府、兵庫県、奈良県を含む大阪圏は、1974年以降一貫して転出超過(昨年は1万3千人の転出超過)が続いています。

一方、岐阜県、三重県を含む名古屋圏はしばらく横ばいで推移していましたが昨年は1975年以降最も多い転入超過数(昨年は1万7千人の転入超過)となり今年もそのペースが続いています。

http://www.stat.go.jp/data/idou/topics/topi26.htm(総務省のHP)

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宝くじ

昨日から年末ジャンボ宝くじが発売になり、都内の売り場では「夢」を買い求める人で早朝から長い列となっていたところもあるそうです。

宝くじの広告は珍しくありませんが、最近は宝くじの折り込みチラシも入ってきます。競馬では平均して掛けられた額の75%が戻るのに対し、宝くじの場合の戻り率は50%以下です。少数の高額当選者が多くを受け取りますので、実感としての回収率はそれほど高くはなりません。

しかしながら、広告では「11時間に1人の割合」で1億円以上の高額当選者が誕生しており、1000万円以上の高額当選者は「2時間に1人の割合」、さらには「億万長者のチャンスが74本も用意されている」などと表現されますとさも当たりやすいような錯覚に陥っていまいます。

また、よく見かけるのが当たった人のエピソードです。科学的な因果関係や数学的根拠が何もないはずなのに、当たった人の特別なゲン担ぎや習慣を読んだり聞いたりしますと、自分も同じようにすれば当たるかもしれないと惑わされる人がいないとも限りません。

何人かの当たった人に聞けばユニークなエピソードが聞けるかもしれませんが、それ以外の膨大なハズレた人々にもユニークなエピソードは存在するはずです。
やりようによっては当たるかもしれない、次は自分だというイメージを生み出し購入を促しているとすれば罪作りな所業だと言わざるをえません。

金融商品の場合はリスクについて詳細に説明しなければなりませんが、宝くじの場合もハズレる側からの説明が必要な気がします。

 ちなみに年末のジャンボ宝くじの場合、1等に当たる確立は10の-7乗、つまり1千万分の1で、サイコロを振って1の目が9回連続で出る確率と同程度です。

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人 口(2)

今月1日現在の国内の総人口は1億2779万人となっており、このうち75歳以上の人口は1276万人と国内の総人口に占める75歳以上の人の割合が10.0%となっています。(総務省調べ、11月1日現在)

1950年の調査開始以来、初めて1割乗せとなっており、1950年は僅か1.3%でしたが、その後はほぼ一貫して上昇し、91年には5.0%まで増加。50年から91年までの41年間では3.7ポイントの上昇にとどまっていましたが、91年からの16年間で5ポイントの急上昇となっており、90年代以降に高齢化が急ピッチで進んだことが分かります。

尚、昨年10月の調査と比べて国内の総人口は2万人の増加となっており、年代別では15歳未満と15~64歳の人口が減少している一方で、65歳以上の人口だけが93万人の増加となっており、高齢化と同時に少子化が進んでいることも分かります。

(総務省の統計)

http://www.stat.go.jp/data/kouhyou/e-stat_jinsui2007.xml

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プ ロ

先日、NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀」という番組にある庭師の方が出演しておりました。話の中でいくつかの言葉が記憶に残りましたので是非ご紹介しておきたいと思います。

「もの作りっていうのは決断の塊なんですよね。こうする、ああする。

 “まぁ良いか”では感動なんて絶対相手に与えない。」

「己を出さず、自分を出す」(仕事で苦心している点を聞かれて)


そして「プロフェッショナルとは・・」の質問には以下のように答えていたのが印象的でした。

「プロフェッショナルとは・・ 逃げられない人。要はアマチュアというのは辞められる。いつでも辞められるんですね。プロは辞められないですよ。引き受けたというたら最後までやり通さなければならない。自分の意思では絶対におけない人なんですよね。その人がプロフェッショナルだと思います。」

放送とは若干ニュアンスが違うかも知れませんが、非常に印象的な言葉でした。現役時代を反省しています。

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間違ったイメージ

イメージと実際がかなり違うといったケースで有名な話ですが、例えば1円から始めて、2円、4円、8円・・・と前日の倍額を貯金していった場合の30日目の貯金額、これもイメージと実際には大きな隔たりがあります。

実際に上記のような貯金を続けた場合、10日目の貯金額は512円、15日目に1万円を超え、20日目は約52万、25日目で1677万円、30日目には5億3687万円を貯金箱に入れることになります。1円から始めた貯金ですが、30日目の残高は10億円に達します。

ところで、非常に変動の激しい市場があると仮定し、その市場では1週間で80%上昇したり、また別の1週間で60%下落することがあります。

月曜日に買い付けし、金曜日に売ることで上記のリターンが1週間ごとに繰り返されるとすれば、80%のプラスと60%のマイナスということは2週間で20%(1週間で平均10%)の儲けになる、このようなイメージを抱く人も多いのではないでしょうか? さらにこれを週間20%の複利で計算すれば1年後の資金は142倍にも膨れ上がります。

素晴らしいパフォーマンスですが、上記のような仮定で実際には決してそのようにはなりません。当初予算1000万円で実際に計算してみますと下記のようになります。

    1000万円 
  → 1800万円(+80%) 
  →  720万円(-60%)
  → 1296万円(+80%)
  →  518万円(-60%)
  →  933万円(+80%)
  →  373万円(-60%)・・・

これを繰り返しますと、当初資金の1000万円は1年後にはわずか2千円にまで減少します。たまに勝って儲かっているような気になるパチンコや競馬も、トータルで計算するとマイナスになるというのもこの類です。

資金の管理は感覚で行ってはいけない。負けた場合の1回当たりの許容損失を厳格に管理しないととんでもないとこになるという一例です。

私も株式投資を少々していますが、まさに目からウロコです。

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三ツ星(2)

私がたまに食事に行くお店が2件あります。ラーメン屋さんと、とんかつ屋さんです。ただ、行動半径の狭さゆえ、両店とも同じ駅周辺にあります。

ただし残念ながら、ラーメン屋さんで、ラーメンを食べたことはいまだにありません。お目当ては「餃子」です。しかもお店ののぼりには「ジャンボ餃子」と書かれています。皮はもちもち・大きさはジャンボ餃子の名にふさわしい大きさです。昔の同級生と行きますが、野菜もたっぷりと入り、かなりのヘルシーさで、ビールのつまみよろしく各人10個程度を「酢とラー油」で平らげます。そのときばかりは、人に会う仕事ではないことを感謝しています。

そしてとんかつ屋さん。お目当ては上ロースです。ここは男友達と行くのに最適です。なお、こちらはさらに食べ応えのある大きさです。とんかつの食べ方としては、ソースやからし醤油が定番かと思いますが、ここの店主お勧め「塩」で食べます。そう、揚げたてのてんぷらを食べる感じです。初めは半信半疑の食べ方ではありましたが、一度経験した後は、ここのとんかつをそれ以外の方法では食べたくなくなります。

昨日は「ミシュランのレストランガイド東京版」の出版されましたが、
両店とも掲載はされていないでしょう。しかし私の中で、密かな三ツ星店として、これからも足繁く通うつもりで居ました。残念ながら最近になって2店とも閉店となりました。また隠れ名店を見つけなくては。

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三ツ星(1)

Thumb_570_p1_1_01_px570_2 ミシュランのレストランガイド東京版が本日発売されたそうです。東京のレストランに初めてミシュランの星が付く。一体どんな結果に?と興味津々であったところに、いきなり三ツ星8軒、二ツ星25軒、一ツ星117軒が発表され、星の数、計191個と云うことで、パリを抜いて世界一星の多い街となりました。

東京の実力さもありなん、と云う気がしますが、まあ受け手によって様々な反応があるでしょう。或いはパリジャン、或いは「うちの方が旨いわい!」と血気盛んな寿司屋のおじさん、或いはそもそもカバーされなかったであろうマイナーな料理ジャンルのお店、或いは「なにか?」とすましている京都のお店、或いは「いや自分はこう思う」と考えるグルメの人、或いはもっといいガイドを作ろうと企むグルメ雑誌の編集者、その他モロモロ、あちらこちらで思いが錯綜していることでしょう。

しかしいずれにしろ、今日の時点で世界一の星の数になったことで、名実共に料理に於いては世界的に東京は一目置かれることになるでしょうし、星の付いたお店も付かなかったお店も競争意識を持って研鑽を積むシェフが増えるでしょうから、東京に住む我々にとってはいいことです。

しかし私は思うのですが、「食」の本当の美味しさは、お店の中よりも、普段の食卓にある気がします。少なくとも美味しい食の基本は、そう云った普通の場所にあるのではないでしょうか。私の朝食は、お茶と、ご飯と、焼き海苔または焼き魚。
ただそれだけですが、とてもとても美味しいものです。お味噌汁なんかが加われば、もう完璧です。他にも色々と普通の朝食はあるでしょうが、国全体の平均的朝食の水準は、恐らく日本とフランスに優るところは決してないのではないでしょうか?正しい味覚の一般「食べる人」がいないところに、食の名店は生まれない筈です。需要とは斯くも大事なものです。そんなことよりも、星なしの隠れ名店を見つけてなにかしら食べたいと思います!

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家族の日

急速に進む少子化を背景に、「子どもを家族が育み、家族を地域社会が支える、そのような社会であってこそ、少子化に係る各種支援施策が効果を発揮するとの視点に立ち」、内閣府は「家族の日」及び「家族週間」を定めました。

今年から11月第3日曜日(先日18日)が「家族の日」、その前後1週間が「家族週間」です。改めて「家族」という単位に目を向け、その意義を見つめ直そうとの意図があるのですが、抽象的過ぎるのか認知度は低く、制定されたばかりということもあってほとんど浸透していません。

ところで、内閣府は今回の記念日制定にあわせて、「少子化対策と家族・地域の絆に関する意識調査」の結果を発表しました。

「同居家族間で大切にしていること」を聞いた設問では「一緒に家族で食事をする」または「家族団らんの時間を持つ」との回答が多く、「別居家族の間で大切にしていること」を聞いた設問では「お盆や正月には集まる」と「電話やメールなどでよく連絡をとる」の二つが圧倒的多数を占めました。

人と人とのつながりはコミュニケーションが元になっているというのは、家族においても例外ではないようです。

(内閣府のHP)http://www8.cao.go.jp/shoushi/kizuna/index.html

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人 口(1)

韓国の居住人口が10月末現在で約5008万7000人となり、初めて5000万人を超えたそうです(韓国行政自治省調べ)。このうち外国人は約62万4000人です。韓国行政自治省は「正式の国家として認定されている世界194ヶ国のうち24位の人口」としています。

ところで、人口の多い国をランキングしてみますとベスト10は以下のようになっています。発表日時が国によって異なりますので、数字は概算です。

   1位 中国      13.3億人
   2位 インド     11.4億人
   3位 アメリカ     3.0億人
   4位 インドネシア   2.3億人
   5位 ブラジル     1.9億人
   6位 パキスタン    1.6億人
   7位 バングラデシュ  1.5億人
   8位 ロシア      1.4億人
   9位 ナイジェリア   1.4億人
  10位 日本       1.3億人

世界人口は国連の今年7月1日時点の推定で66億1590万人となっており、1分間で約140人、1日で約20万人、1年で8000万人近いペースで増えているそうです。

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小 波

東北地方は大雪だそうです。午前11時現在、青森県の酸ヶ湯では80センチの積雪とのこと、これは本格的です。酸ヶ湯には昔一度行ったことがあります。
極端に時代をスリップした旧式の風呂に入った記憶がありますが、如何にも豪雪が似合いそうな土地の雰囲気です。東京もかなり寒くなってきており、今年はどうやら「寒冬(かんとう)」になる気がします寒冬とは、気象庁の用語で、平年(基本的に過去30年平均)よりも寒い12月~2月のことです。因みに去年は暖冬、一昨年は寒冬でした。

しかし思うのですが、暖冬となると多くのメディアが「地球温暖化の所為で」と云うのに、寒い時には地球温暖化との関係を一切触れないのは如何なものでしょうか?私は反射的に活字や放送情報を疑って掛かる癖がありますが、このような非対称的な報道のあり方は、本当に宜しくないと思います。

私は地球温暖化を憂えていないのではありません。全く正反対です。私は地球温暖化、温室ガスの排出、代替エネルギーなどに、一方ならぬ興味と問題意識を持っています。しかしだからと云って、ほぼ毎年互い違いに来る寒冬と暖冬のうち、暖冬だけを取って地球温暖化と関連づけるのは如何なものかと思うの
です。各年の寒冬・暖冬など、地球の温度のチャートの中では、小さな小さな局部的な波に過ぎない筈です。或る年の日本の冬の温度と地球温暖化を一緒に語るのは、或る日のある会社の株価とマーケット全体の方向性を一緒に語るのと同じではないでしょうか。ちょっと屁理屈でしょうかね。しかし情報には呉々も気を付けましょう。

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木枯らし1号

今日は近畿や東京で「木枯らし1号」を観測。短い秋を満喫する間もなく、厳しい冬がやってきたような寒さです。

主に北日本では昨日から今朝にかけて降雪が相次ぎ、新潟県の津南町では積雪が49センチに達し11月としては統計開始以来の最高値を記録。青森市では80センチの積雪、鳥取市では昨年よりも29日早い初雪を観測しています。

ところで、冷夏や暖冬につながる「エルニーニョ現象(ペルー沖の海水温が上昇)」が季節の寒暖のメリハリをなくすのに対し、現在発生している「ラニーニャ現象(ペルー沖の海水温が下降)」は夏と冬の寒暖の差が大きくなる傾向があり、寒波や大雪をもたらし厳冬になりやすいと言われます。

もちろん厳冬となれば人々の生活や経済に大きな影響を及ぼします。

燃料や暖房器具、冬物衣料の売れ行きが伸び、ゲームやビデオど屋内で過ごす時間が長くなり、入浴剤や鍋料理、かぜ薬、冬用タイヤなどの需要やウィンタースポーツの人気も高まります。一方、外食やコンビニ、テーマパークなどは反対の影響を受ける可能性があります。

ちなみに最近では一昨年、2005年12月から2006年2月がラニーニャ現象の影響で記録的な豪雪となっています(平成18年豪雪)

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大 根(2)

寒くなると甘みが増し、おでんや鍋物に欠かせない大根。ジアスーゼなど消化酵素を多く含むことから、食べ過ぎで疲れた胃にはうってつけです。

大根は中国から伝わり、栽培が簡単なことから江戸時代に各地に広がりました。スーパーなどの店頭に並んでいる大半は根の上部が淡い緑色をした「青首大根」で千葉などが主産地ですが、その他にも肉質がきめ細かい神奈川の「三浦大根」や世界一大きい鹿児島の「桜島大根」など全国に様々な種類があります。

一般的には、大根の緑色の部分は甘みが強く、おでんや煮物むけ。先端は辛味があり、大根おろしによく合います。また、葉には鉄分やビタミンAなど栄養素が多く含まれています。店頭では、葉が青々して根につやのあるものを選ぶと良いそうです。

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大 根(1)

冬の代表的な野菜「大根」。短気な人が大根をおろすと辛くなるという話がありますが、どうやらこれは本当のようです。大根を急いで力まかせにおろすと細胞が壊れ、その時にミロシナーゼという酵素の作用で辛くなってしまうのだそうです。そのため、昔から短気な人や乱暴者が大根をおろすと辛くなると言われています。

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、大根は部分によって味が違います。大根の上の方は甘味が強いので、大根おろしや生で食べるサラダに最適。真ん中辺りは大きく輪切りにして、おでんやふろふき大根などによく、そして、下の辛味の強い部分は味噌汁の実にするなど比較的濃い味付けに向いています。

 従いまして、一人暮らしで大根を半分だけでいいという場合は、どんな料理に使うかを考えて上下を使い分けるのが最適です。ちなみに、尻尾の部分にクレンザーをつけて、ステンレスのシンクや包丁を洗うと傷がつかずピカピカになります。

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銀杏2(いちょう)

およそ8分に1件の割合で火災が発生しているそうですが、大気乾燥や暖房の使用により火災が発生しやすくなるこれからの時期特に注意が必要です。

街並みを飾る銀杏並木と火災の関係は深く、江戸の町のおよそ6を焼失し多数の犠牲者をだしたの明暦の大火をきっかけに、火に強い街づくりの一環として施されたのが銀杏の植樹です。

銀杏は「水を噴く」といわれるほど火に強く燃えにくい樹木で「火伏の木」との異称を持ちます。もともと寺社仏閣には霊力のある木として広く植えられていましたが、火除け地や防火帯を多数作る意図のもとに公園や主要道路、学校などにも銀杏の植樹が盛んに行われました。ただ、ご神木として祭られることの多い銀杏は一般の家庭にはあまり植えられることはありません。

東京都や大阪府、神奈川県の県(都、府)の木にもなっている銀杏は、耐寒性があり防風に役立ち空気の汚れにも強く、尚且つ強い発根力を持ち、強度の剪定にも耐え、防火帯の役割をも果たす街路樹として街の景観アップにも一役かっています。

ちなみに都内では、八王子市甲州街道や国営昭和記念公園、校章にもなっている東大安田講堂前の銀杏並木、テレビドラマでお馴染みの明治神宮外苑、東京駅丸の内口の行幸通りなどの銀杏並木が有名です。

 「金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に」 与謝野晶子

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銀杏1(ぎんなん)

枯葉の舞う季節ならではの食材「ギンナン」。茶わん蒸しを食べ終わる頃に底の方から出てくるのが印象的です。おでんなどの鍋物にも欠かせませんが、電子レンジやフライパンで軽く過熱しただけでも酒のつまみや子供のおやつになり、手軽に秋の風味を楽しめます。

ギンナンには、ビタミンCやD、カロチンに加え、良質なたんぱく質が含まれており、滋養強壮のほか、肺や気管支の働きを高める効果があるそうです。国内で出回っているギナンのほとんどが国産で、主な産地は愛知、大分、福島県などですが、中でも愛知県の祖父江町は国内の3割以上を生産しており、主に料亭など業務用高級食材として取引されているそうです

イチョウの木の植えてある公園などで拾ってきてもよいですが、食べられるのは外側の種皮を取り除いた殻の中の黄緑色をした胚乳(はいにゅう)部分です。
外側の種皮は匂いがきついうえ、素手で触って汁が付くとかぶれることもありますので注意が必要のようです。

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「タクシードライバー」

節約のためタクシー利用は極力控えていますが今日、ホント久々にタクシーに乗ったところ、運転手さんのキャラクターが実に強力無比でした。来月からタクシー料金が値上げという話題になったところ、「あれは私ら運転手の事を全然考えてないですよ!値上げなんかしたら、お客さんはみんな乗り控えするに決まてます!かえってこっちの収入が減るってもんだ、全く勝手な事しやがって!!」
よほどフラストレーションが溜まっていたらしく、運転手さんは一気に不満をまくしたてます。ちょっと怖い・・・

不平をブチまけているうち、運転手さんは更に怒りのボルテージが上がってきちゃったらしく、その矛先は来年1月から都内のタクシが全面禁煙になる事にも及びます。
「ホント人を馬鹿にしてますよ!他の県が禁煙にしたからって東京も右へならえでしょ?こんなんじゃ誰もタクシー使ってくれなくなりますよ!それで一番困るのは、私ら運転手なんだから!!」

う、運転手さん、怖いっす!その迫力にビビッてしまった
途中からはまるで自分が怒られているような心境に・・・。

ストレスは早め早めに発散しましょう。

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サブプライム問題(1)

アメリカのサブプライム問題を契機に、各国で株価が下落しています困ったものです そしてこの現象を説明する時に、必ずと云っていいほど使われるフレーズは、「アメリカ経済の先行きに対する懸念」と云われます

何となく耳にすんなりと入ってくるのですが、注意が必要です 一般にこのように云われると、重要なのは「アメリカ経済の動向」の様に思われます しかし実は最も重要なのは、最後の一言、「懸念」の部分です

日経平均が4万円近かった時も、1万円を割った時も、日本の経済力のバロメーターであるGDPは殆ど変化がありませんでした、株価が4倍も変わった、4分の1になったにも拘わらずです 経済と株価は、実はさほど連関していないようです 企業収益と株価も、日本に於いてはあまり強く連関していません
アメリカなどでは、この収益と株価の部分はもっと連動するのですが、いずれにしろ、経済と株価は、先進国に於いてはどこでも、殆ど連関しないものです

それでは何が株価を動かすかと云うと、所謂「センチメント」です株価は、企業の時価総額を株数で割ったものですが、時価総額は、企業の年間純利益の×倍と云う形で表せます このXをPER、マルチプルと呼ぶそうですが、主にこのマルチプルの上下によって、株価は変動する訳です そしてこのマルチプルを変動させるのがセンチメント(感情)、或いはコンフィデンス(自信、もしくは信頼)です 不安になるから、マルチプルが下がり、株価が下がるのです ですから株価が上昇するきっかけも、「不安感の払拭」になります 実際の経済の行方よりも、この心理的な部分の行方に、しっかりと注意していきたいですね

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メタボ

今日朝起きたら、先日読んでいた新聞ののせいか?メタポリックシンドロームという言葉が頭にこびりついて離れない
メタポリックシンドロームというのは、今はやりの言葉だ

1998年WHOがマルチプルリスクファクター症候群を整理し肥満、糖尿病、脂質代謝異常、高血圧の4つのコンポーネントを定量的に区分しメタポリックシンドロームとして診断基準を定めた

簡単に言うと、メタポリックシンドロームとは動脈硬化性疾患を予防するための概念で成人病の根源を言い特に内臓脂肪蓄積が病態の中心でそれが糖尿病や高血圧そして動脈硬化性疾患を起こすことになるということだ

そういえば、健康に注意するということをしていたが、成人病の固まりのような生活から脱却しなければならない。もう一度思い出して健康を取り戻す習慣を身につけようと改めて思った。もう一度はじめから地道に始めたいと思うのだ

http://evening.asalon.asahi.com/#page_top

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1万円せんべいにびっくり

Trd0711041415004p1  せいべいの人気商品「ばかうけ」で知られる栗山米菓(新潟市北区)は、有機栽培の魚沼産コシヒカリを原料にして、炭火で焼き上げた最高級のせんべい「米兆(こめちょう)ゆうき」を1000箱限定、税抜き1万円で売り出す。通信販売部門を担う子会社、ベイカ・ダイレクトが予約受付を開始した。

 「米兆ゆうき」は、“米どころ新潟”で日本一おいしいせんべいをくりたい、と製品化に乗り出した商品。「日本一価格の高い米」とされる、取れたての魚沼産コシヒカリを生地に加工し、職人が一枚一枚炭火で焼き上げた。新潟産三川村産の「楢(ナラ)ノ木」の炭を使い、50度を超える工場で、何回もひっくり返しながら、丹念に仕上げた。味付けのしょうゆや砂糖も有機栽培のものを使っている。

 パリッとしていながら、中身は柔らかい食感で、米やしょうゆのうまみが口の中で広がるという。しょうゆ、ゴマ、ノリなど30枚が桐箱に入っている。同社のホームページ「ベイカ・ドットコム」、フリーダイアル0120・1Trd0711041415004p254410で予約を受け付ける。

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都心の地下道探検

Mpj042660100001

先日の朝日新聞によると

地下鉄の乗り換え等で使う地下道、最近は商業施設へのアクセスも増えて散策路としても楽しさが増しています

大手町から東銀座までの約2キロ、地下道を歩いて行けます

先月複合商業施設・有楽町イトシアにつながる地下道が開通したので約1時間で銀座へ出られるそうす

http://www.asahi-mullion.com:80/column/tokushu/index.html

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七五三

先週の土日は、両親や祖父母とともに晴れ着姿の女児や男児をレストランや街中でよく見かけました。七五三の帰りだったのでしょう。

 来週15日木曜日は七五三で、かつて江戸期の宣命暦の11月15日が祝い事に大吉日とされる鬼宿日(二十八宿)に当たることからこの日に行われるようになったそうですが、現在は前後の土日など各家庭の都合によって大体この時期に行われるのが一般的のようです。

 年齢を祝う行事は古来からありましたが、現在の七五三の形式は関東の地方風俗に起源をみることができ、童歌の「通りゃんせ」にある天神様も川越の神社を指しています。

 女児は三歳になりますとそれまでのおかっぱ頭から結髪をする「髪置きの祝い」、五歳の男児は将来立派な成長を遂げるよう吉方を向いて左足から右足の順で初めて袴(はかま)をはく「袴着の祝い」が元となっており、七歳の女子はそれまで使っていた付け紐から初めて帯を結び大人の装いをする「帯解(おびとき)」が七五三の原型と言われています。

 また、「七つ前は神の子」あるいは「七歳までは神のうち」といわれますように、七歳までは神の庇護の下にあり多少のことは大目に見られる代わりに、医療の発達していない昔はいつ死んでしまうかもしれない儚い存在でもありました。

 そのようなことから無事に七歳になったことを氏神に感謝し、これからの健やかな成長を祈って行われた「七つ子祝い」も七五三の背景としてあります。この通過儀礼には、甘えが許された神の子から、それが許されない大人の仲間入りをするという意味もあります。

 そういった背景を考えますと、いつまでも子供の甘えを許す現代社会は随分と寛容な社会であるとも言えます。最近は華美に過ぎ、虚栄の観がしないでもありませんが、本来は我が子の息災を祈る素朴な親心をあらわした行事です。

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立 冬

128010245 今日は「立冬」、冬の始まりです。季節感覚はまだ晩秋ではありますが、昨日までの「秋晴れ」は、今日からは「冬晴れ」あるいは「小春日和」となります。

 気温が下がってくるにつれ暖かい鍋や汁物が恋しくなりますが、ちょうど今は夏蒔きの秋蕎麦(新蕎麦)の時期で、温かい蕎麦が温もりを与えてくれます。

 今は便利な世の中になり、外食産業のチェーン展開により、どこに行きましてもいつでも均一な料金で均一な味を求めることができます。しかしながら、料理には本来、地域性や食文化を反映した百種百様の味やスタイルがあります。蕎麦も然りで、地域や店ごとに風味や食感または製法が違うもので、その違いも美味しさの一つとなります。

 料理を提供する店の中にはただ作って出すだけの店もありまが、身も心も温めてくれる料理を提供してくれる店も少なくありません。ただ美味しいというわけではなく、決して客に媚びているわけでもなく、味の下に嫌味でない程度の「伝統」や「仕事に対する誇り」「客への思いやり」を感じつつ、口の中に風味が広がる瞬間は思わず笑みがこぼれてしまいます。

 先日、たまたま行った蕎麦屋であつあつの鴨南蛮を食べた後、蕎麦団子を注文しました。その店では初めてのメニューで、個人的にも初めて口にしましたが、つぶ餡のほのかな甘さと素朴な味わいに身も心も温まる心地でした。

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人間ドック付の温泉旅行

12801024jthumb_2昨日の朝日新聞夕刊より

ホットとドックで健康管理 湯原温泉旅館の宿泊費と検査料込みで3万円から4万円

「健康より仕事」優先と言われている団塊世代 大量定年に向かう時代をみた旅館の女将が発案し「医療湯治ができる町」を思い描く湯原温泉病院の川上院長が受け入れて3年前に実現し50から60代を中心に年間約250人が利用している

午後1時迄に検査開始すれば3時には終了し後は温泉三昧で1週間後に結果が自宅に郵送される

http://www.asahi-mullion.com:80/column/yunotabi/index.html

湯原温泉協会 0867-62-2526

http://www.yubara.com/

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変換ミス

12801024jthumb ところで、日常的にパソコンを使用していますと様々な変換ミスに遭遇しますね?
日本漢字能力検定協会は昨日、そのような変換ミスを集め、オンライン投票の結果を集計した“変漢ミス”コンテスト「年間変漢賞」が昨日発表されましたがそのなかで面白いものがありますので紹介します

 「追記文に載っているから参照お願いします」→「つい気分に乗っているから三唱お願いします」

 「常識力検定を導入してはいかがでしょうか」→「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」

 「それは会社の方針とのこと、正しいようです」→「それは会社の方針とのこと、但し異様です」

 「八日以後お願いします」→「要介護お願いします」

 等々、思わず笑ってしまうものばかりですそして全2079作品の中から投票の結果選ばれた今年の年間賞は、

 「遅れてすいません。回答案です」→「遅れてすいません。怪盗ンデス」

に決定したそうです 

私も変換ミスしたメールを送信したことがありましたが、笑い話で済まされない事があるかも知れませんので送る前にチェックする様注意したいと思います

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暮らしの言葉

Do239thumb 先日、新聞を見ていましたら、「変わりつつある暮らしの言葉」という特集を見かけ、感慨とともに懐かしさへ覚えましたその中から、一部ご紹介します
 
年月の移り変わりとともに、日常使われる言葉も次第に変わってきています例えば、着物文化に欠かせない衣紋掛け(えんかけ)が洋服文化の浸透につれてハンガーと呼ばれるようになり、下駄箱(げたばこ)が靴箱となっています

・字引   → 辞書          ・筆箱       → ペンケース
・アベック → カップル        ・とっくりセーター → タートルネック

・庭いじり → ガーデニング     ・バンド      → ベルト
・流し   → シンク          ・魔法瓶      → ポット
・寝間着  → パジャマ        ・コップ      → グラス
・ズボン  → パンツ         ・下着       → インナー
・チャック → ファスナー       ・クーラー     → エアコン

・お勝手  → 台所    → キッチン 
・パーマ店 → 美容院   → サロン
・ジーパン → ジーンズ  → デニム
・乳母車  → ベビーカー → バギー

 ちなみに、一昔前まではパンツと言えば、感覚的に下着というイメージがありましたが、最近の若い世代の間ではズボンのこと下着のことは、インナーという人が増えているようです
どうやら年月の移り変わりと共に確実に言葉の使い方も変わってきているようですネ

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シルバー川柳

12801024111 ところで先日の敬老の日にちなみ全国有料老人ホーム協会が募集した「シルバー川柳」 には7千首以上の作品が寄せられたそうですちなみに応募者の平均年齢は63.4歳だそうですその中から入選作品のうち面白そうなものご紹介します

   その昔惚れた顔かと?目をこすり

   転んでは泣いてた子が言う「転ぶなよ」

   無病では話題に困る老人会

   いたわりも耳が遠くてどなりごえ

   優先席座って行き先山歩き

   驚いた(惚)ホれると(惚)ボけるは同じ文字

http://www.yurokyo.or.jp/topics/20070905.html

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プロポーズの日

Athumb 今日もネットサーフィンしていましたら、恋人の聖地を選ぶプロジェクトの一環として 6月第一日曜日の「プロポーズの日」にちなみ「プロポーズの言葉コンテスト」が行われ、各賞が発表されましたのでその中からいくつかご紹介します。
(TV放送でも紹介されていました たしか12チャンネルと思いましたが?)

  6月は女性の守り神であるジュノーが司る月で、梅雨のない欧州ではこの月に結婚した女性は幸せになれるとの言い伝えがあり、日本でも「ジューン・ブライド」という言葉は特に結婚を控えたカップルや未婚の女性にとりましてはロマンチックな響きをもつようです。

「今ならもれなく一生幸せ保証付きでお買い得です!」
 
「一生笑わせてあげるから、ずっと隣りにいて」 

「これからの人生二人で歩こうよ。君が歩き疲れたら僕がおんぶするよ。僕が歩き疲れたら後ろから押して、のんびり行こうよ。」

 等々。イベントを紹介したHPにはたくさんのプロポーズの言葉が並んでおり、もっとご紹介しようかなとも思いましたが何だか・・・ので、このくらいにしておきます。

興味があれば

http://www.seichi.net/propose/propose1.asp  をご覧下さい。

 ちなみに同企画では、福岡の門司港、大阪のマーブルビーチ、愛知の恋路ヶ浜、静岡の日本平、東京の六本木ヒルズ展望台など国内44カ所が「恋人の聖地」として選定されたそうです。

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サラリーマン川柳

12801024_2thumb_2 最近インターネットと新聞で面白いものがありましたので紹介します第一生命保険が恒例の「サラリーマン川柳コンクール」の優秀作品100編が発表されています
20周年を迎える今回は全国から約2万3千句の応募があり、まずはその中の優秀100編が公表され、これらの作品の中から投票によって選ばれたベスト10が5月上旬に発表されるそうです

「脳年齢 年金すでに もらえます」    (脳トレゲームが流行りました)

「覚えたぞ 既に機能は 次世代へ」   (次々に新機種が登場)

「アレどこだ? アレをコレする あのアレだ!」  (肝心の単語が出てこない)

「小遣いの 値上げに欲しい 代理人」  (大リーグへの移籍を見てるとそう思う)

「お年玉 あげると孫は すぐ帰る」    (モノでつる育て方をするとモノにのみ執着する子になるようです)

「リバウンド 痩せる前から 気に懸ける」  (ネガティブ・シンキング)

「定年で あわてて地区に 顔を売り」    (大量退職の時代がもうそこまで来ています)

「妻タンゴ 息子はスノボ 俺メタボ」     (サラ川の王道的な句ですネ)

“歌は世につれ世は歌につれ”とは言いますが、共感を覚えるものや世相を鋭く切り取ったものなど今回も秀作ぞろいです

http://event.dai-ichi-life.co.jp/senryu/

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文学の中の金銭感覚

一攫千金、これ当代の呪文なり。積むをおもはず、累(かさ)ねるをおもはず、貯ふをおもはず、単に切に拾はんことをおもへり。
                            斎藤緑雨        
                               
不景気だ、不景気だとぐちを言っている人は、雨が降るといって傘も持たずに空を見つめているのと同じである。雨が降れば、げたが売れる、傘が売れることに気づけば、不景気の方が働きやすい。昔から「タケノコは雨上がり、成金は世変わり」という。その穴を探していくのが頭の働きだ。
                            谷孫六

昔の歌に、金という字を解剖すれば、人ニハ|(しんぼう)が第一じゃ、というのがある。まさにその通りで、毎日労力を費やして汗を金にかえ、その金を貯蓄するのは、どうしても永い間必要である。
※「金」という字を分解すると 人ニハ|一(人には辛抱が第一)となる。
                            武者小路実篤

ちょっとばかり株をいじくり回すと、妙に人間がひねてくる。裏を考えたり、逆を使ったりしたくなる。これは半玄人になって頭が荒らされた証拠だ。真の練達の士は常にズブの素人と一致したものを持っている。
                            益田金六

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