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日本三景

 江戸時代前期の儒学者・林春斎がその著書で絶賛した三つの景観を「日本三景」と呼びます。

 ○ 松島      宮城県宮城郡松島町を中心とした多島海

 ○ 天橋立     京都府宮津市にある砂嘴(さし)

 ○ 厳島(宮島)  広島県廿日市市にある厳島神社を中心とした島


 今日はその林春斎の誕生日で、「日本三景の日」とされます。いずれも海に面し、付近には松林。この時期は特に海の青さと松の深い緑が一層際立ち素晴らしい景観となっています。

 ちなみに大正の頃、日本三景にならい全国投票で選定されたのが下記の「新日本三景」です。


 □ 大沼(ポロトー)北海道亀田郡七飯町にある堰止湖

 □ 三保の松原     静岡県静岡市清水区にある砂嘴

 □ 耶馬渓     大分県中津市にある渓谷


 景観もさることながらそれぞれに歴史や伝説などを抱えており、そうした物語も浪漫をかき立てます。他にも数え上げれば切りがないほど、有名な景観や史跡がありますが、いずれも一度は訪れてみたいものです。

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