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標準規格

 標準規格として日本工業標準調査会(JISC)が定めるJIS規格があるため、例えば洋服の10号(サイズ)はどの日本メーカーのものでも同じサイズとなっています。

 これがもし規格が統一されておらず、メーカー毎に違う規格であったなら、消費者は混乱するばかりです。自由に放置してしまえば基準もバラバラ、多様化し、複雑化してしまうモノや事柄に対して、規格(標準)が統一されることで、そのモノや事柄に対する判断も容易になり、利便性も向上するというわけです。

 ちなみに、JIS規格は、制定又は確認若しくは改正した日から少なくとも5年を経過するまでに見直しを行うことが法律で定められており、時代の変化に合わせた柔軟な対応が図られています。例えば同じ号数の洋服でありましても数十年前と現在とでは寸法が違います。

 他にJISCが参加する機関に国際標準化機構(ISO)というのがあります。これは各国の代表的標準化機関からなる国際標準化機関で、「ISO(アイエスオー、イソ)9000」シリーズや「ISO14000」シリーズなど、数々の国際標準規格を策定しています。

 例えば「ISO14000」シリーズは環境関係の国際標準規格となっています。企業・団体がこの認証の取得に動くのは、環境に対する配慮が国際基準を満たしていることの証明になるからです。

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