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バナナ

 この時期に最も消費が増えるのがバナナ。果実の中で輸入量は第1位となっています。日本に最初に入ったのは今から110年ほど前の1903年。当初は台湾産バナナが中心で高級食材でした。1963年に輸入が自由化され、現在は主力のフィリピン産(90%超)を中心に糖度が高いインド産やベトナム産も出回っています。

 テニスやゴルフなどスポーツの舞台では栄養補給の定番となっており、東京マラソンでもランナーにはバナナが配られます。消化酵素のアミラーゼを多く含むためエネルギーの吸収効率が良く、血圧の上昇を抑える効果のあるカリウムが豊富に含まれており、脳梗塞や心筋梗塞などの予防に効果が期待できます。

 また、食物繊維やフラクトオリゴ糖が消化を促進し、便秘改善にも効果的だそうです。フラクトオリゴ糖には腸内のビフィズス菌を増やす効果があるされ、普段からバナナを食べている人は大腸がんになりにくいとも言われています。

 生産量はインドが1位で25%近くを占め、2位が約10%の中国、3位が9%程度のフィリピン、そしてエクアドル、プラジルと続いています(2012年FAOSTAT調べ)。

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