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忘れること

 私はいろいろなことを忘れます。人は歳を取ると物忘れが進むと云いますが、私の場合は社会人になった頃から、忘れることが普通です。忘れる力が強いのかも知れませんが、感覚的には”選択的記憶”をしているようにも思えます。忘れた、と云うよりも、そもそも記憶していない、と云う感覚に近いのです。

 「あ、なんかしたけど、あれってなんだったっけ?」ではなく、「こんなこと、そもそもしたことない」と感じるのですが、周辺状況から判断すると絶対やったことである、と云うことが多くあります。誤解を避けるために敢えて申し上げますが、酔っ払った時の行動を忘れる話をしているのではなく、日中の、仕事などの真面目なアクティビティの話です。これは、やったことなどの事象に限らず、人に関しても全く同様で、選択的にしか記憶していないのです。

 元々記憶容量が小さいのか。何かしらの法則で選択しているのか。記憶しているのだがどこかにしまってあって、そのインデックスが今は思い出すところにないのか。或いはコンピュータで云えばハードディスクが小さくて、揮発性メモリばかりなのか謎です。近頃はインターネットですぐに検索出来るので、忘れてしまって構わないことが多くなり、その結果忘れると云う現象もあるように思いますが、私が言っているのはそう云うことではなく、個人的な記憶の領域の話をしているので、ネット検索は何の役にも立ちません。

 でも別に困らないし、謎は謎のままで、考えてもきっと解明出来ないので、悩まないことにしています。

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