« ノーベルウィーク | トップページ | 受賞者の言葉 »

トランプ劇場

 かつてこれだけ世界の世間の注目を集めたアメリカ大統領がいるでしょうか?もちろんJ.F.ケネディとかは、こんなもんじゃなかったのかも知れませんが、トランプの目立ち度は尋常ではありません。その言動に世界の報道は振り回され、そして世界のマーケットが振り回されています。

 今回の騒動で興味を惹いたことが二点ありました。ひとつはトランプが受けた治療の内容、もうひとつはトランプが新型コロナウィルスに感染したことに対する世間の反応です。

 治療内容は、やはりあけすけの国アメリカ。かなり詳細に公表されています。未承認の治療薬は、いずれにしても我々は手に入らないので参考にならないのですが、そのような特殊な薬の他に、亜鉛、ビタミンD、メラトニン、アスピリン、ガスターを服用したという情報は、今まで私が勝手に勉強して来た知識と概ね合致するので、とても参考になりました。要は自然免疫力を強め、血の凝固を防ぎ、受容体をブロックするということなのですが、引き続き自習を続けたいと思います。

 もうひとつは世間の反応。日本だと、病気で弱くなったりすると、急にその人に対して寛容に、優しくなったりしがちです。いわゆる判官びいきです。ところがアメリカのネット上での世論調査を見ていると、トランプの云うことを信じるか否かについては、相変わらず国が真っ二つに分かれるという状況なのですが、トランプが感染したこと自体については、ちゃんと予防してないから自業自得だよ、的な雰囲気が多勢を占めているのです。やはり自己責任の国アメリカなのかなぁと、そんなところにお国柄を感じました。

 いずれにしろ、どうやらトランプは早々に復帰するようです。なんだったんだこの数日の騒動は。トランプ劇場は、まだまだこれからが山場なのでしょう。

|

« ノーベルウィーク | トップページ | 受賞者の言葉 »

つぶやき」カテゴリの記事