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ノーベル賞

 今年は10月5日からノーベル賞各賞の受賞者が発表となります。

 

 18年は、体内の異物に抵抗する免疫ブレーキ役のたんぱく質を発見した京
都大学名誉教授の本庶佑(ほんじょ たすく)氏が医学生理学賞を、19年は
リチウムイオン二次電池を開発した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が化学賞を
受賞しましたが、今年も日本人の受賞が期待されています。

 

 米学術情報サービス会社のクラリベイト・アナリティクスは、今年受賞が有
力視される研究者として世界6カ国の24人の名をあげており、日本人の化学
賞有力候補として分子どうしが自然に結びつく「自己組織化」の研究で業績を
上げた東京大学大学院卓越教授の藤田誠氏、医学生理学賞にはがんの個別化医
療の先駆的な研究をしたがん研究会がんプレシジョン医療研究センター所長で
東京大学名誉教授の中村祐輔氏が選ばれています。

 

 その他、タンパク質の品質を管理する「小胞体ストレス応答」という現象の
仕組みを解明した京都大学教授の森和俊氏、気体を貯蔵できる多孔性金属錯体
と呼ばれる新材料を開発した京都大学特別教授のの北川進氏なども引き続き有
力候補で、村上春樹氏には「今年こそ」の期待がかかります。

 

 

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