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発注ミス

 注文時の誤発注(発注ミス)は珍しいことではありません。証券会社でさえ
年間で1万件を超える発注ミスを起こしていると言われます。

 

 NTT株が1株=数百万円で取引されていた頃、当時はまだ売買単位が1千
株の銘柄がほとんどでした。当時は顧客から注文を受けて、営業マンが発注し
ていましたが、数株と数千株を間違えて発注してしまったという話を耳にした
ことがあります。

 

 2005年にジェイコム(現ライク・2462)が東証マザーズ市場に上場
した際、大手証券会社が「61万円で1株売り」のところを「1円で61万株
売り」と注文を入れ(いわゆる「ジェイコムショック」)、そのミスに気づい
た個人投資家が巨額の利益を上げたことも話題になりました。

 

 ミスは単純でも、相場への影響やその発注者が被る損失は甚大です。

 

 オンライン取引では、明らかにおかしな注文の場合は画面で警告してくれる
ため発注ミスは起こりにくくなっていますが、100株と1000株の株数間
違いや売り注文と買い注文の間違いなどは誰にでも起こりえますのでくれぐれ
もご注意ください。

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