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音楽著作権料

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は昨日、音楽配信やカラオケなどで最
も多く聞かれたり、歌われたりした昨年度の音楽著作権料(分配額)のランキ
ング(下記)を発表しました。※カッコ内はアーティスト名

 

 

   1位 紅蓮華      (LiSA)
   2位 炎        (LiSA)
   3位 ドライフラワー  (優里
   4位 UFO      (ピンク・レディー)
   5位 Pretender(Official髭男dism

 

   6位 夜に駆ける    (YOASOBI)
   7位 裸の心      (あいみょん)
   8位 廻廻奇譚     (Eve)
   9位 怪物       (YOASOBI)
  10位 天才バカボン   (アイドル・フォー)

 

 
 ちなみに「紅蓮華」は2年連続の1位で、今まで2年連続で1位となったの
は、瀬川瑛子の「命くれない」、SMAPの「世界に一つだけの花」、AKB
48の「ヘビーローテーション」、そして今回の「紅蓮華」の4作品のみだそ
うです。

 

 カラオケに限定しますと、1位が優里の「ドライフラワー」、2位がDIS
H//の「猫」、3位がAdoの「うっせぇわ」となります。

 

 尚、ピンク・レディーの「UFO」やアイドル・フォーの「天才バカボン」
のランクインはテレビコマーシャルに使用されたことが要因だそうです。

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