大規模自然災害
日本では毎年のように大規模な自然災害が発生し、その都度多くの人が亡く
なります。
近年では2018年の7月豪雨(西日本豪雨)で271名、2019年の東
日本台風で108名、2020年の7月豪雨(熊本豪雨)では86名の方が亡
くなるか行方不明となっています。
ちなみに厚労省のデータによりますと、熱中症で亡くなった方は2018年
が1581名、2019年が1224名、2020年が1528名となっています。
毎年熱中症が原因で亡くなる人の数は豪雨や台風などによる死者数を凌駕し
ており、暑さに関して「災害級」という表現は決して大げさではありません。
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