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法定開示と適時開示

 企業が株主や投資家向けに経営状態や財務状況、業績の実績・今後の見通し
などを広報する活動を「IR」(インベスター・リレーションズの略)と言い、
IRの一環として企業が提供する情報をIR情報と言います。
 IR情報には、金融商品取引法などの法律に基づく開示が義務付けられてい
る「法定開示」と、証券取引所のルールとして適時適切に公表する義務が課せ
られている「適時開示」(タイムリー・ディスクロージャー)とがあります。
 法定開示には「有価証券報告書」や「四半期報告書」などがあり、適時開示
には下記3つの項目があります。
・決定事実 新株の発行、合併、新規事業の開始など
・発生事実 工場の火災、大株主の移動、訴訟の提起など
・決算情報 決算内容、業績の開示、業績予想の修正など
 上記以外として、月次売上高、決算についての説明資料、中期経営計画など
もIR情報です。
 法定開示については、金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類
に関する電子開示システム「EDINET」、適時開示については適時開示情
報閲覧サービス「TDnet」にて閲覧可能で、各企業のウェブサイトや日経
ネットでも確認可能です。

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