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日中の国交正常化

 1972年の本日9月29日。田中角栄総理大臣と中国の周恩来首相が日中
共同声明に調印し、日本と中国の国交が正常化しました。本日はあれからちょ
うど50年の節目となります。
 当時の両国のGDP=国内総生産は中国が1136億ドルだったのに対し、
日本は3180億ドル。アメリカに次ぐ世界2位の経済大国となっていた日本
との経済力の差は歴然としていました。
 ところが、2010年に何と逆転しました。この年の日本のGDPは5兆7
590億ドル。これに対して中国は6兆871億ドルとなり、日本は世界2位
の経済大国の地位を明け渡すことになります。その後も日本が低成長を続ける
中、中国のGDPは伸び続け、日本との差は更に広がっています。
 50年の節目ですが、内閣府の外交に関する世論調査からは若い世代ほど中
国への親近感が高いことが分かります。中国に「親しみを感じる」とした比率
は70歳以上で13.2%、60代で13.4%と低迷。40代では24.6
%とやや上昇し、18~29歳では41.6%と全体平均20.6%の2倍超
となっているそうです。

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